自然治癒力を上げる
はじめまして。鍼灸師の伊東 歩です。
東洋医学の基本は、
【 気・血・水 】
の流れを良くすること。
そうすれば自然治癒力によって
身体は回復してゆきます。
それは人間も動物も同じなので、
- 老化による衰え
- 虚弱体質
- 椎間板ヘルニア
- 泌尿器系
- 皮膚のトラブル
- 痛みケア
- 怪我の後遺症
- ストレス緩和
などに対応できるのです。
動物は変化が早い
ヒーリング施術は、主に【 気 】の流れを整える技術を使います。
とても気持ちが良く、ほとんどの人や動物はウトウトと寝てしまうほど‥
動物の場合、先入観や思い込みがないので身体の変化が早いですね。
飼い主との絆
あなたの子(動物)を見ていて、
「なんだか自分と似ているなぁ」
と感じたことはありませんか?
私はあります…
私の飼っているワンコは、
- すごく気が弱い
- 環境の変化に敏感
- メチャクチャ寒がり
- 変に強がる
- よくお腹を壊す
と、変な所ばかり似ちゃって…。
しかも私のことをいつも見て、気配を感じています。
それはきっと、あなたの子(動物)も同じ。
あなたが思っている以上に、あなたのことを感じていると思います。
「今日は楽しそうに遊んでくれるな~」
「飼い主さん、今日は機嫌が悪いなぁ」
「あれ… なんだかいつもと違う雰囲気…」
保護される立場である動物からすれば、飼い主さんの一挙手一投足が、そのまま自分の生命と関わっている。
ですから、想像以上に人間の変化を敏感に感じ取っています。
自然と飼い主さんの心や身体の変化に同調してしまうのも、わかりますよね。
ヒーリングの相乗効果
初めてのヒーリングは、動物だけのほうが良いでしょう。
なぜなら、変化がわかりやすいから。
その変化をみて、
「へぇ~、ヒーリングってこんな感じなんだ」
と納得したら、こんどは飼い主さんも施術を受けてみてください。
- いっしょに長く過ごしている人
- よく世話をしている人
- 愛情が深い人
- 心配性な人
ほど、相乗効果が高いでしょう。
とくに「心配」は動物にとって重いので、お互いを施術することで楽になるのが早いんですね。
施術の流れ
① お悩みを聞かせてください
まずは電話やメール、LINEで
- どんな症状?
- いつから続いている?
- 病院受診の有無
- どんなコトがお困り?
- どうなって欲しい?
などを伺います。
そのうえで、私にできることがあるかどうか相談しましょう。
② 施術方法をご相談
ヒーリングを受けてみようと思ったら、日時と方法を決めましょう。
方法は主に
- zoom
- LINE
- メール
- お電話
を使った遠隔施術となります。
動物がいちばん安心できるのが、ご自宅。
いつもと変わらない環境で、飼い主さんの傍で施術を受けることが、動物にとっていちばんだと思います。
③ 直前の問診
施術当日の様子を伺います。
いつもと違う感じがあれば、お伝えください。
場合によっては、施術以外の方法をおすすめすることもあります。
④ その子に合わせた施術
いよいよ施術開始。
たとえば『老化』といっても、どの部分の衰えが早く、逆に元気なのかは、その子によって違います。
ですから身体の中の【 気・血・水 】の滞りを探して、
「この子は、どこを調整すれば楽に、元気になるのか」
を見つけて調整します。
そして調整したあとの状態をチェックして、残っている滞りを解放する。
これを数回行います。
手間がかかりますが、この地道な繰り返しが大事なんですね。
キョロキョロ、ウトウト
ヒーリングを受ける動物は、何をしていても構いません。
はじまると、みんな
「おっ、なんだ??」
という感じでキョロキョロ。
そしてホンワカ気持がよくなりウトウト。
それを見ている飼い主さんまで、ほっとする時間です。
施術によって【 気・血・水 】がめぐりはじめると、自然治癒力が働きだすので、もう動きたくなくなってしまうんですね。
⑤ 終了後のおはなし
うちにもワンコがいますが、たまに病院にかかると、根掘り葉掘りドクターに聞きたくなります。(遠慮してなかなか聞けませんが…)
やっぱり、わが子がどんな状態なのか、できるだけ詳しく知りたいのが親心ですよね。
ですから診断はできませんが、私の経験から分かる範囲のことをお伝えします。
そのうえで、普段できるケアをお話しましょう。
そうは言っても…
あなたは、『遠隔で施術』と聞いて、どう思いました?
私ならきっと、
「えぇ~、離れてるのに、そんなことできるの?」
と、メチャクチャ疑うでしょう。
みなさんそうです。
ですから、
「ちょっとためしてみたいな」
と思ったかたに、ご提案があります。
寄付で「おためし」
拙著『なでケア』の内容をお伝えしている
【 なでケア教室 】
は、飼っている動物の自然治癒力を高める「なでかた」を学べるオンライン教室。
教室の参加費はいただいていないのですが、動物保護団体への寄付をお願いしています。
この試みをやってみると、
【動物保護団体】助かる
【私】良い人と縁が増えた
【飼い主さん】保護活動を支援できる
と、喜ぶ人が増えたなと感じました。
というわけで遠隔施術のおためしも、この方法でやっています。
【 おためし施術の料金 】
応援したいと思う動物保護団体への寄付をしていただければ、それで施術を受けることができます。
寄付金額はお任せします。
(当院への支払いは必要ありません)
参考までにWebで簡単に寄付できるサイトをご紹介しますが、すでにあなたが
「ここを支援したい」
という活動をご存知であれば、そちらでもオッケーです。
【 日本初の動物専門寄付サイト 】
アニマルドネーション
私自身、保護した動物のお世話をすることができない環境なので、間接的にでもお役に立てればと思っています。
【 施術の実施方法 】
基本的には、オンライン・ミーティング『ZOOM』を使った遠隔施術となります。
「使ったことなくて不安」
という方も、いらっしゃるかと思いますが、簡単です。
こちらのサイトでは、動画で分かりやすく説明してくれていますので参考になさってください。
ZOOMアカデミージャパン
もしZOOMが苦手なら、LINEのテレビ電話でも可能です。
質問や連絡などもスムーズにできますので、以下のボタンで友達追加していただければと思います。
【 ペットと家族のヒーリングサロン なる 公式LINE 】
LINE友達登録していただいた方に3000円の割引きクーポンを差し上げています
そのほか、ZOOMもLINEも苦手…というかたは
・電話
・メール
という方法もありますので、ご相談ください。
施術の内容や実施方法、そのほか「うちの子は施術に向いているの?」などのご質問などあれば、このページの一番下にあるフォームからもご相談ください。
【 予約方法 】
おためし施術ご希望のかたは、下の予約カレンダーから希望の日時を選んで「●」を押してご予約ください。
必要事項を記入していただければ、予約完了。
予約前、予約後も質問はできますので、いつでもご相談ください。
お会いできることを、楽しみにお待ちしております。
お電話で相談 050-1163-9486
メールで相談 問い合わせフォーム
もっと詳しく知りたい
ヒーリングで何をしているの?
すごく簡単にいうと、
【 気の流れの調節 】
です。
私は普段、鍼を使って気の調節をして、鍼灸治療をしています。
動物に対しての鍼を目にしたことがあるかと思いますが、人間と同じように動物にも気の流れがあり、ツボがあり、東洋医学的な治療をすることは可能です。
ただ、人間は
「治すためには鍼の刺激も我慢だ…」
と頭で理解できますが、動物はそうもいきません。
「お前そんなモノで突っつくなよ~」
「なんだか怖いな…」
「ヤダな…」
と、身構えてしまいます。
結局、気の流れを整えることができるなら、鍼を刺しても刺さなくても同じ。
というか、刺さないほうがストレスがなくていい。
ということで、今は鍼を使わなくても気の調節ができる技術があるので、ただそれを使っているだけなんです。
何で分かるの?
私は施術する前に、動物の状態を観察します。
遠隔でも。
でもそれは、特別な能力ではありません。
先ほどもお伝えしたように、今は私のような凡人でも、鍼を使わず気を調節して、相手の状態を知ることができる『技術』があるのです。
その技術を使うと、動物の身体のどこが重くて、滞っているのかを感じることができます。
それは「ああ、これは悪性の腫瘍だな」と診断できるものではないですが、明らかな違和感として感じることはできます。
どうして楽になるの?
どうしてでしょう…
治そうとしないことが、結果的によいのだと思います。
これは、20年以上治療をしてきた、ひとつの答えです。
うまく言えませんが動物でも人でも、
ひとつの症状に焦点を合わせず、全体の中の個性を感じること
が良い結果を生むように思います。
分かりにくいですよね…
少なくとも、
「この人(動物)を治そう」
という意識自体が、症状を長引かせていることだけは経験で分かってきました。
今も、どうしたら目の前の人(動物)が楽になるのかについては、修行中です。
人と動物の違い
これはハッキリしています。
思考です。
肉体の構造の違いなど吹っ飛ばすくらい、思考は身体に大きく影響しています。
私が動物と接していてハッとするのは、その
素直さ
です。
「食いたい」
「オシッコしたい」
「嬉しい!」
「遅いじゃないか、淋しかったよ~」
など、とにかく素直。正直。
そんな姿を見て、自分の在り方が癒されるような気がしています。
だから、施術がやりやすい。
変化しやすい。
人間は、思考が動くので
「本当に治るの??」
という疑いがまず出ます。
それはあたり前。
でもそれが、治癒力を邪魔するのも事実。
でもそれが、動物の変化を見ると納得。
こんなことを言うのは口幅ったいですが、動物の病気は、飼い主さんの『気づき』を促すものでもあるのかなと感じることが少なくありません。
「この子がウチに来たのも、縁だな~」
と思って、
「ちょっとでも、楽になってくれたら」
「ちょっとでも、私も楽になりたいな」
と思ったら、
ご相談ください。
できることがあるかもしれません。
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